滲色(にじいろ)写真サイトについて

凸レンズ1枚(単レンズ)だけで撮影すると、被写体のエッジ部分が、レンズ収差の強い影響を受けて独特な感じで滲み、淡くやさしい描写になります。
そのようなレンズ収差で滲んだ写真を私が勝手に「滲色写真」と命名しました。
滲色写真は、光のにじみが自然な光線を感じさせ、はっきりと写らない部分に、見る方の想像力を刺激すると思っています。
そのようなレンズ収差で滲んだ写真を私が勝手に「滲色写真」と命名しています。
このサイトは、滲色写真を紹介しているサイトです。

凸レンズ1枚だけを使った撮影方法のイメージ図

私が滲色写真を撮り始めた理由について

「コップの底から見るような、ぼんやりしたやさしさ」「色や形がおぼろげな懐かしい記憶や夢の光景」、このような心象的イメージを写真に定着したかったのが出発点です。

そのイメージを求めて、レンズの前にいろいろなフィルターを付けたり、逆光でフレアを入れるような撮影をしたりと、多くの撮影方法を試行錯誤してみました。
そのうちに、凸レンズ1枚だけが付いたおもちゃのようなカメラに出会い、撮影してみると、思っていたイメージに近いことに気が付きました。

一眼レフカメラに装着できる凸レンズ1枚だけのレンズは市販されていなかったので自作しました。
そのレンズをデジタル一眼レフカメラに装着して撮影し、コンピュータでコントラストや色調を少し調整することによって、求めているイメージに近づくようになりました。

FAQ(よくある質問)

プロフィール
井上周邦(shuho inoue)

1957年 兵庫県宝塚市生まれ。
大学卒業後、1988年に大阪を拠点としてフリーランスのカメラマンとなり週刊誌、雑誌や広告などで撮影をしてきた。
1995年頃に写真が銀塩フィルムからデジタルに移行するときに、コンピューターを独学で学習し始める。その後、カメラマンとIT技術者の二足のわらじを履くようになった。
畑もある戸建て住宅に住みたくて、2018年12月に兵庫県多可郡多可町に移住。

※このサイトは、凸レンズ1枚または収差のあるレンズでの撮影を推薦しているのではありません。写真表現方法のひとつとして紹介しています。